メニュー3.   バスの備品などの画像

バス停


No.201 頭が丸型 ( 従来までずっと使用 )     No.202  頭が角型 (最近出てきた)

ごく一般的な形のものです。
最近はコレに似て角型の物もあります。 (右 側)

その他、いろんなタイプがあります。
駅前によっては、ライト内蔵型など、もっと高価な感じのバス停です。



No.203 JR鴨居駅 1番乗り場 56系統の乗り場。横浜市営バスのバス停を使用している。


運賃表示器

一般の路線バスに設置されている運賃表示装置は、上の2種類のどちらかです。

どちらも、上段部には、次のバス停名称など が表示されます。

漢字での名称と、ひらがなでの名称交互に表示される仕様になっている為、
停留所の読み方が分からなくても心配ありません。

(小型車、連接バスなどには整理券番号の少ない違うタイプの表示器を使用しているものや液晶画面型の例外も一部あるようです(未確認))

この2つの表示器は、メーカーが違います。
バスの営業所単位で、どちらの表示器を使うか
決まっているようです。

表向きの見た目の動作は、ほぼ一緒と思えるでしょう。

気にしなければ、同じだと感じます。

しかし、この2つの表示器、よーく見て表示動作を比較してみると、
微妙に違うんです。

沢山の数字が並んでいますが、整理券番号です。
4段構成で、23番まで用意されていますが、
全てを使い切る事は無いので(担当営業所による)、写真のように、
最近はシールなどを下の方は貼っている
場合が多いです。

カードリーダーなど (伊勢原の不思議)

伊勢原営業所の車両が担当する路線は、最近になって、中乗り方式を始めた。

それは、最近の出来事であり、
方向幕 ( 行き先を示す表示窓 ) には、LED式方向幕に交換された後に、
実施された為、容易に表示窓に、"中乗り"という文字を付け加えることができている。

この写真を撮った時に、初めて中ドアに搭載されている車両を見た。

 
  ↑伊勢原営業所の車両には、中ドアにもカードリーダ、整理券装置がある。


No.206                                            No.207↑こちらは、他の地域の車両。(普通は何も設置されていない)

↑↑伊勢原の車両には、中ドアにもカードリーダや整理券の機材が設置されていた。
PASMO (スイカも使用可) のラベルまで、中ドア側に貼ってある。(前扉の方にはこのラベルがない)

伊勢原の車両だけ、"中乗り" の表示がある↓↓↓

●今後の動向●
2012.上期時点
中乗り方式は、他の市町村でも実施の意向があるようで、
バス停の設備などが完了でき、運用の認知度が上がれば、他の
営業所地域でも、実現の可能性があります。
2012.9up


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